『システム開発紛争ハンドブック 発注から運用までの実務対応』

 

2015年6月12日発売

4,320円(本体4,000円+税)


特集タイトル

[著]
松島淳也(松島・木村法律事務所 弁護士)
伊藤雅浩(弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士)

 


目次
第1章  システム開発・運用に関する紛争の発生状況

Ⅰ はじめに / Ⅱ なぜ、システム開発・運用に関する紛争が発生するのか / Ⅲ システムの開発・運用時では、どのような紛争が発生し何が問題となるのか

第2章 システム開発委託契約の基礎知識

Ⅰ はじめに / Ⅱ システム開発委託契約の法的性質 / Ⅲ 開発委託契約書のひな形 / Ⅳ 契約の構成

第3章 契約交渉・締結段階におけるトラブル

Ⅰ はじめに / Ⅱ 契約交渉・締結段階におけるトラブルの実態 / Ⅲ 契約の成立自体が争いとなる場合 / Ⅳ 契約締結を拒絶したことによるユーザの損害賠償責任 / Ⅴ 個別契約は書面による合意によって成立するとされている場合の契約の成否 / Ⅵ 開発対象の範囲が争いとなる場合 / Ⅶ 契約の法的性質・形態が争われる場合 / Ⅷ 契約の法的拘束力が争われる場合

第4章  プロジェクト進行中におけるトラブル

Ⅰ はじめに / Ⅱ プロジェクト頓挫型の対応 / Ⅲ 自己都合解約型の対応 / Ⅳ 不完全履行型への対応 / Ⅴ プロジェクトを運営する上で必要となる文書

第5章 システム運用中のトラブル

Ⅰ はじめに / Ⅱ システム障害 / Ⅲ データ消失事故 / Ⅳ 情報漏洩事故

第6章 知的財産権(プログラムの著作物)に関するトラブル

Ⅰ はじめに / Ⅱ システム開発における著作権の基本 / Ⅲ プログラムの著作物に関わる紛争 / Ⅳ 著作権以外の権利・法律上の利益

第7章 システム開発に関する訴訟手続

Ⅰ はじめに / Ⅱ システム開発時の紛争に関する主張・立証のポイント / Ⅲ 反訴の提起 / Ⅳ 専門委員と鑑定人 / Ⅴ 裁判所での技術説明会及び実機検証の実施 / Ⅵ 調停制度の利用 / Ⅶ 和解 / Ⅷ 控訴 / Ⅸ 債権法改正の影響

巻末資料 (用語集・裁判例一覧)

 

Point


・「紛争」にフォーカスし、弁護士、法務担当者、プロジェクトマネージャーのための実務上の解決指針を示す。
・1956年から2014年まで96件の裁判例要旨・争点を掲載。
・開発失敗・障害発生・情報漏洩など紛争発生時にとるべきアクションとは。
・契約締結時、開発プロジェクト進行中、システム運用中、訴訟提起時の各ステージごとに、紛争類型や検討課題を整理。契約実務にも有益。

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